AGAもっと知りたい

FAGAもっと知りたい女性の脱毛症の種類

FAGA(女性男性型脱毛症)以外の脱毛症もご紹介します。

◇女性が感じる脱毛年齢は

・びまん性脱毛症
頭皮全体に毛髪が徐々に薄くなっていく脱毛症状です。
男性にはDHTがありさらに進むとTGF-β脱毛因子を生成します。
強力な脱毛作用が働きますので、頭頂部から脱毛症状が現れることが多いようです。それに比べて女性によく起こる「びまん性脱毛症」の原因とされるものは、加齢・ストレス、食生活による「女性ホルモンの減少」が原因で起こる脱毛症です。
女性ホルモン:エストロゲンはコラーゲン生成を促す作用があり、肌のツヤ・コシだけではなく毛髪の太さなどにも関係しています。

◇女性ホルモンは年齢が30代から徐々に減少し始めます。

・老化が原因:これは男性も同じなので自然の流れで起きますので年齢相応です。
・ストレスが原因:男性と同じく女性も多く出てきた影響のひとつです。
・薬品の常用:日常使用している薬品が慢性化することで、ホルモン異常を引き起こすことです。特にピルなどの服用時一定期間服用し急に止めると一気に脱毛し、びまん性脱毛症になるようです。
・過度なダイエット:栄養分の不足により身体や毛髪に影響を与える一つです。
若い年齢を過ぎると栄養分が失っていくスピードが早まり、ハリやコシに影響していきます。
・ヘアカラー:女性に最も多い。パーマもそうですが少なからず毛髪にダメージを与え続けていますので、ホルモンバランスを崩し始めると毛髪がきれいにまとまりにくくなります。

◇円形脱毛症

男性にも現れる症状の一つで、頭皮の一部分が10円玉のような形で脱毛するものです。
男女比は男性の方が多いように思いますが、女性の方が1.5倍と男性より多い症状です。
強いストレスが原因ですので、ほとんどが自然に治る症状ですがあまり長く続くようでしたらクリニックへ診断をしてください。 

◇分娩後脱毛症

出産に伴うホルモンが影響を受けて、毛周期が崩れてしまう症状です。
通常は、必要な栄養素を十分に摂ることで、ホルモンバランスが元に戻り脱毛はなくなり発毛を始めます。しかし、出産後の睡眠不足・子育てのストレスなどが重なり元に戻るのに時間がかかる人もいます。脱毛症状は出産後2か月ごろから始まります。
・女性ホルモン:黄体ホルモン(ゲスターゲン)卵巣の黄体で合成される(プロゲステロン)卵胞ホルモン(エストロゲン)の3種類があるようです。
女性らしい体つきなどに影響が大きいとされるエストロゲンを女性ホルモンと呼ぶ場合があります。

◇ひこう性脱毛症

40代女性に多い脱毛症で、アレルギーやホルモンバランスの低下による「頭皮乾燥」が原因です。頭皮乾燥による「フケ」が多く発生し、それが毛穴に詰まり「マラセチア菌」の発生を促してしまい脂漏性皮膚炎を引き起こす原因になります。
症状は男性が起こるものと変わりない症状なので、治療は男性と同じように外用薬治療で治療します。ただ頭皮乾燥の原因が違うのでホルモンバランスを整える内服薬などを使用し頭皮環境を整えていきますが、その人に合った治療法をしますのでその限りではありません。